フィラリア予防薬を薬の成分で選ぶなら

フィラリア予防薬の種類と薬の成分

 

フィラリア予防薬で使われている寄生虫に効く有効成分は商品によって異なり、寄生虫に対する作業機序も違います。それぞれのフィラリア予防薬の有効成分についての説明は、各フィラリア予防薬をご覧ください。

 

アドボケート インターセプター

 

アドボケート

 

Imidacloprid (イミダクロプリド)

Moxidectin (モキシデクチン)

 

 

イミダクロプリド;Imidacloprid

ニコチン様物質で、昆虫に選択的に毒性を発揮し、神経を興奮させ続けることで昆虫を死に至らしめる作用があります。

 

モキシデクチン;Moxidectin

マクロライド系抗菌薬に分類されているフィラリア幼虫駆虫薬で、線虫類の神経系に作用することによって駆虫効果があります。

 

 

 

Milbemycin (ミルベマイシン)

Praziquantel (プラジカンテル)

 

 

ミルベマイシン;Milbemycin

フィラリア(犬糸状虫)や犬の消化管内線虫に対して強い駆虫作用があります。

 

プラジカンテル;Praziquantel

吸虫類に有効な駆虫薬です。

カルドメック ストロングハート

カルドメック

        Ivermectin (イベルメクチン)
         Pyrantel (ピランテル)

 

 

イベルメクチン;Ivermectin
マクロライド類に属する腸管糞線虫症の駆虫薬の1つで、疥癬や毛包虫症(アカラス)の治療薬としても使われていますが、吸虫や条虫(サナダムシ)には無効となっています。

 

ピランテル;Pyrantel
犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫、胃蠕虫などに効果があるとされています。

 

ストロングハート

         Ivermectin (イベルメクチン)
          Pyrantel (ピランテル)

 

 

イベルメクチン;Ivermectin
マクロライド類に属する腸管糞線虫症の駆虫薬の1つで、疥癬や毛包虫症(アカラス)の治療薬としても使われていますが、吸虫や条虫(サナダムシ)には無効となっています。

 

ピランテル;Pyrantel
犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫、胃蠕虫などに効果があるとされています。
ダイロハート ダイロハートチュアブル

 

 

ダイロハート

 

        Ivermectin (イベルメクチン)
          Pyrantel (ピランテル)

 

 

イベルメクチン;Ivermectin
マクロライド類に属する腸管糞線虫症の駆虫薬の1つで、疥癬や毛包虫症(アカラス)の治療薬としても使われていますが、吸虫や条虫(サナダムシ)には無効となっています。

 

ピランテル;Pyrantel
犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫、胃蠕虫などに効果があるとされています。

 

ダイロハートチュアブル

 

Ivermectin (イベルメクチン)

          Pyrantel (ピランテル)

 

 

イベルメクチン;Ivermectin
マクロライド類に属する腸管糞線虫症の駆虫薬の1つで、疥癬や毛包虫症(アカラス)の治療薬としても使われていますが、吸虫や条虫(サナダムシ)には無効となっています。

 

ピランテル;Pyrantel
犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫、胃蠕虫などに効果があるとされています。

 

プロハート

レボリューション

 

プロハート 

 

Moxidectin (モキシデクチン)

 

 

モキシデクチン;Moxidectin

マクロライド系抗菌薬に分類され、フィラリア幼虫の駆虫薬として犬糸状虫症の予防に使われています。

レボリューション 

Selamectin (セラメクチン)

 

 

セラメクチン;Selamectin

レボリューションの駆虫効果は多岐にわたります。セラメクチンが経皮投与された後、全身に分布することによって各寄生虫がそれぞれの寄生場所でセラメクチンと接触することよって駆虫されます。

 

ノミ(成虫)主に吸血による血中セラメクチンの摂取毛包・皮脂腺に分布するセラメクチンとの接触

フィラリア幼虫(L3〜L4)組織中および血管内で、セラメクチンと接触

回虫(成虫)腸管内で、糞中排泄されたセラメクチンと接触

ミミヒゼンダニ耳道の皮膚組織内で、滲出液中セラメクチンと接触

 

キウォフハート パノラミス

 

 

 

Ivermectin BP (イベルメクチン)

Pyrantel Pamoate USP (パモ酸ピランテル)

 

 

イベルメクチン;Ivermectin
マクロライド類に属する腸管糞線虫症の駆虫薬の1つで、疥癬や毛包虫症(アカラス)の治療薬としても使われていますが、吸虫や条虫(サナダムシ)には無効となっています。

 

ピランテル;Pyrantel
犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫、胃蠕虫などに効果があるとされています。

 

 

Milbemycin Oxim (ミルベマイシンオキシム)

Spinosad (スピノサド)

 

 

ミルベマイシンオキシム;Milbemycin Oxim

マクロライド系の駆虫剤に属する成分で、ミクロフィラリアや消化管内寄生虫(回虫、鞭虫、鉤虫)の神経細胞や筋細胞における神経伝達作用に障害を引き起こし、弛緩麻痺を生じさせることで殺虫作用を示します。

 

スピノサド;Spinosad

スピノサドはマクロライド系に区分される物質で、ノミやマダニ等に高い効果を示します。