チュアブルタイプのフィラリア予防薬にはどんなものがあるの?

動物病院で処方されることの多いチュアブルタイプのフィラリア予防薬

 

フィラリア予防薬をおやつのように食べられるようにしたチュアブルについてご紹介致します。

カルドメック

カルドメック


フィラリアはもちろん、回虫・鉤虫からも守ることができます。
散歩などで回虫・鉤虫などに感染している犬の糞を、知らずに舐めてしまったり、口に入ってしまったら…。感染すると、下痢をおこしたり、吸血されて貧血になるだけでなく、なんと、ほかのワンちゃんに、うつしてしまうかもしれません。カルドメックを使えば、これらの虫も予防できるので、安心して外出できます。

イベルメクチンという成分が効果を発揮しますが、子犬や妊娠中の犬に使うことができるほど、安全性が高いとされています。コリーやシェルティーに使うと副作用が起きることがあるので獣医師とよく相談しましょう。

モキシハート

モキシハート


モキシデック錠と同じモキシデクチンという成分が入っていて、牛肉の味・風味を付け、新たに発売されました。その他の虫への効果はなく、フィラリアの予防だけをしたいという方に適しています。








イベルメック

イベルメック


カルドメックと同じ成分で、効き目も同じ「ジェネリック」というお薬です。お薬の特許が切れたあとに、同じ成分・効果にして作られたので、研究開発費がゼロとなり、安く買うことができるのです。国産牛を選び抜いて使用しているので、愛犬も美味しく感じるでしょう。







フィラリア予防薬(チュアブル)の1ヶ月あたりの参考価格


動物病院のホームページでチュアブルの1ヶ月あたりの値段を調べてみました。2015年7月現在のフィラリア予防薬の価格は次のとおりです。

カルドメック ・小型犬:700円〜1,000円 ・大型犬:1,500円〜2,200円
モキシハート ・小型犬:500円〜 700円 ・大型犬:1,200円〜1,600円
イベルメック ・小型犬:500円〜 900円 ・大型犬:1,100円〜1,900円

モキシハートはフィラリア予防のみ退治に特化しているのでカルドメックより安いです。イベルメックはカルドメックのジェネリックなので、こちらもカルドメックより安くなっています。

動物病院のホームページに出されているデータだけで作成したので実際の価格とは異なる部分もあります。各動物病院がそれぞれ独自の理由で価格を決めているので、この数値は参考程度にとどめ、「大まかに傾向をつかむ」のに使っていただけたらと思います。詳しい価格については、ご自身の地域の動物病院にお問い合わせください。

ひとつの病院で数種類のお薬から選べるというよりは、病院ごとに異なるお薬を使っていることが多いようなので、使いたいお薬から病院を選ばれてもよいかもしれませんね。

フィラリア予防薬を価格で選ぶなら