フィラリア予防薬を投与する間隔ってどれくらい?理由が分かれば忘れない

月に1度のフィラリア予防は面倒ですか?

 

 

チュアブル、錠剤、滴下は、月1回が多いです。
月一の投与が何故なのか、その理由を理解していれば飲ませ忘れを防ぐことができるのです。

 

 

フィラリア薬を飲ませる時期はいつからいつまで?

 

 

フィラリアが皮膚の下で2〜3ヶ月で成長し、血液のなかに潜ってしまうと、お薬の効果が届かなくなります。そのため、退治できるチャンスは、皮膚の下で成長している幼虫の間だけなのです。ただ、薬を与えるのが早すぎると、退治できる数が少なくて意味がありません。

 

皮膚の下で成長する幼虫の数がちょうどたまるのが、皮膚に入って1ヶ月後なのです。その時期を狙いすまし、一斉に「殺虫」します。そのため、1ヶ月間お薬の効果が持続して、駆除し続けているわけではないのですね。

 

 

一方で、注射は1回打てば、半年または1年間、効果が続きます。そのため、動物病院が混み合ってしまう春を避け、夏・秋・冬にフィラリア予防することだって、できてしまうのです。普段忙しくて、月1回飲ませるのも難しい、といった飼い主さんに、向いているでしょう。

 

愛犬の生涯ずっと続けていくものなので、飼い主さんと愛犬が、最もラクに飲み続けられる方法を選びましょう。

 

投与方法で選ぶフィラリア予防薬